まずは「誹謗中傷」を自分がしないことから

周りにさせない、という前に

「誹謗中傷をさせないためには!」とよくききますよね。ですが、他の誰かの考えを正す、というのはなかなか難しいものです。その本人が変わる気があるならば正すこともできるでしょう。けれどもそうでないとなかなか難しい。ならばどうするか?そう、自分が変わればいい。「誹謗中傷をさせない!」というように、他人の考えから変えるのではなく、「自分がしない」というように、自分の考えから変えることから始めればいいのです。

周りはしていたとしても、自分はしない

「みんながしているから」といって、自分も誹謗中傷をしてしまっては意味がありません。している人に「誹謗中傷やめよう?」と言っても、自分がしていては聞いてもらえるわけがないからです。確かに周りの人が誹謗中傷をしていたり悪口を言ったりしていると、自分もその場のノリでしてしまうことがあります。ですが、たとえほんの少しの悪口だったとしても、それを本人が聞くと嫌な気持ちになります。とても傷つきます。ほんの少しのことが、誹謗中傷に繋がってしまうのです。「これくらいいいだろう」ではなく、「これを本人が聞いたら嫌な気持ちになる」と考え直すべきです。

人のミスを煽ることも誹謗中傷に繋がる

SNSでも現実の世界でも、誰かのほんの少しのミスを笑ったり馬鹿にしたり、怒りをぶつけたりというのも、行き過ぎると誹謗中傷に繋がりかねません。本人に悪気があったわけでもなく一生懸命やったことを、自分が被害を被ったわけでもないのに馬鹿にされれば、馬鹿にされた本人はひどく傷つきます。「悪気があったわけじゃない」「一生懸命やったのだろう」と考え、受け入れるようにすべきなのではないでしょうか

ネット上で行われる誹謗中傷について、個人も法人もそれに対して対策を取る必要性があります。誹謗中傷対策を専門とする業者などが設立されています。ただ、対象は法人向けの業者がほとんどになります。